JR東海のcmは、露出度が高いですね。そもそもJR東海は、日本の期間鉄道ラインのひとつJR東海道本線を運用しています。ので、新幹線を時刻表を睨みながら利用した人も多いはず。ダイヤ改正で、新ダイヤをJR東海が採用したときも気になったはず。出張やら旅行やらが多い人は、JR東海のみどりの窓口やJR東海ツアーズが一番のお馴染みになってしまうのではないでしょうか?
関西と関東をむすぶJR東海。そのCMは、最近だと京都観光を宣伝する「2008年CM南禅寺編」など、ビジネスだけでなく、観光やレジャーもスポットにあてて観光情報とセットに宣伝するような方向になっています。ほかにも、JR東海のCMだと、「うまし うるわし 奈良」とか、キャッチコピーもこっていて面白いものが多い。
あと、関西のほうで流しているJR東海だと、逆に、「じゃ、東京行っちゃう?」という名古屋限定のCMなど、関西の人を関東に送り込むCMもうまく作ってあります。これは、JR東海「トーキョー☆ブックマーク」シリーズとして知られていて、いつものJR東海のCMののりとはちがって、関西ノリで、「ヒョウ柄編」「刺激不足編」「夫婦出張編」など数種類。どれも、コミカルなのりで、ヒョウ柄の(の服を来た)“関西おばちゃん”2人が六本木ヒルズで服を買いまくるなど、面白CMにカテゴライズされる逸品(?)です。
JR東海のCMの歴史というと、分割民営化とともに、基幹路線jr東海道本線の新幹線をフィーチャーした、「クリスマス・エクスプレス」が有名です。山下達郎の曲だったかで、とにかく、いままでの国鉄のイメージを大きく変えるイメチェンで、JR東海はこのCMで人気企業ランキングの上位になって、jr東海の株価も上昇、採用の難易度もかなりあがったといういわく付きのCMキャンペーンでした。
それ以降も、クリスマス・エクスプレスのCMとともに、「そうだ、京都行こう」シリーズのCMは、まいかいさまざまな京都の名所を美しい映像とともに紹介し、映像芸術といいたくなるような、ため息の出るような映像のCMも数多く。
数年来、さまざまな賞なども受賞しており、その腕前はただものではありません。
これらのCM、製作はジェイアール東海エージェンシーと電通とのことですが、やっぱり天下の電通の若手クリエーターががんばっているのでしょうか? でも、JR東海側のセンスもいいですよねぇ。